文化会館小ホール

『高齢者による　認知症高齢者の介護について』

というテーマの公開市民講座がありました。

★プログラム１『服薬管理について』

★プログラム２『認証とお金の管理』

★プログラム３『認知症を正しく理解しよう』

★プログラム４『徘徊～家族が行方不明になったら～』

熊本県医療法人協会の主催ですが、

菊池中央病院の認知症医療第一人者の曽山医師が

総合コーディネーターを務められ、

これまで、菊池市の小中学校での認知症サポーター講座の

お手伝いをさせていただいた

本校生徒と卒業生がパネラーとして

参加の機会をいただきました。

もちろん、菊池市在住ですから、自分たちも

小学校、中学校でそして

菊池女子高校に入学した後も

認知症サポーター講座で学ばせていただきました。

★認知症予防は、２１世紀人類のトレンドマター★。

前回、ＨＰでお伝えしたように、

菊池女子高校では、認知症予防の実践を地域の皆様と共に行い、

私たちの学習はもとより、

地域の皆様の健康の維持、また、認知症予防の一翼を担いたいと思っています。