7月8日(土)学園大学を会場に、熊本県介護技術コンテストがありました。
県内の福祉を学ぶ高校生による技術の向上を目指したコンテストです。
待ったなしの高齢社会、みんな介護の知識が必要とされる21世紀に私たちは生きています。
本校からは、介護技術部門に2年生代表、ベッドメイキング部門1年生代表が出場しました。
※ 出場生徒たちの感想の一部を載せておきます。
●どの学校も、よく考えられた介護で、すごかったです。みんな緊張していたけど、そのとき出せる力は全部出せたと思います。
●満足のいく結果ではなかったけれど、ほかの学校の介護技術を見ることができて、いい経験になったと思います。
●いつもの練習とは違い、たくさんの人に見られている実技だったので、自分が持っている力を思うように出せませんでした。でも、精一杯やれてよかったです。
●人がたくさんいたので緊張しました。練習の時のようにできなかったけど、とてもいい経験になったと思います。
~ 生徒の皆さん、もっともっと、技術とハートを磨いて、21世紀を支える、福祉のエキスパートになってくださいね。~