★ 夏休み 中の話題で恐縮ですが・・・★
ライオンズクラブより、「第二回日本赤十字社九州ブロック血液センター見学会」参加の機会を頂きました。
菊池ライオンズクラブのご厚情により、本校より、福祉・看護・医療系の進路を目指す2名の3年生が参加しました。
写真工事中
参加者の感想
私は今年で18歳になるので、400ミリ献血ができる年になります。
これまで、献血をした血液がどこへ行き、どのようにして患者さんに届くのか知りませんでした。
このセミナーに参加することができたおかげで、血液がどのように管理されて、血液を必要とするひとに届けられるのかを知ることができました。
私がすごいと思ったのは、血液が保存されている冷凍庫です。この冷凍庫は、マイナス30度で保たれており、過去11年分の血液が保存されています。過去の血液を保存しているのは、輸血をしたその患者さんに何かあったときに調べることができるからだそうです。しっかり管理がしてあり、案して輸血を行う事ができる環境だと思いました。
セミナーの中で、もし、熊本地震が昼間に起こっていたら、というシミュレーションビデオを見ました。現在の献血状況では圧倒的に血液が足りないことがわかりました。
私はこのセミナーでたくさんの知識を得ることができました。ここで得た知識をみんなに広げていきたいと思います。
普通科3年 Mさんの感想です。
★参加をされた、2名の生徒の皆さん、それぞれ、目標とする進路に向けて、頑張りの2学期、全力応援します!!!
☆★また、進路の向けてずっと頑張っているすべての3年生の皆さんにも、全力応援のエールを送ります。
最後に、このような機会を下さいましたライオンズクラブ様、ありがとうございました。